植西 聰の3分間で心に効くサプリ 第2回【今のままの自分で少しずつ幸せになっていけばいい】

作家歴35年、著作400作品以上の著述家・心理カウンセラーの植西聰さんのWEB初の連載をスタートします。

植西さんの作品を本屋さんで手にしたことがある人も多いのでは。

そんな植西さんが長年の研究から確立した独自の理論「成心学」(成心学の記事はこちら)

に基づいた、まるで『心に効くサプリメント』のようなアドバイスを毎週ご紹介していきます。

ほんの3分間、読むだけで心の栄養となって自然と悩み事が消えていくことでしょう。

 

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今のままの自分で少しずつ幸せになっていけばいい

 

今のままの自分で少しずつ幸せに近づいていくために必要なのはまず、自分を好きになることです。

それだけで毎日変わっていきます。

 

「私の人生には全然いいことがない」

「どうして、自分は私なんかに生まれてしまったんだろう…」

 

そんな風にため息をついている人に、ぜひ伝えたいことがあります。

それは、そんな自分を「ダメな人間」「幸せになれない人間」と決めつけないでほしいということです。

 

どんな人にも必ず、いいところがあります。

自分が嫌いという人は、自分の魅力にまだ気づいていないだけです。

どんな人でも、今のままの自分を変えることなく、幸せな方向に進んでいけるのです。

 

暗い顔をしていつも下を向いているなら、まずは「私だって幸せでたまらない毎日を過ごせる日々がくる」と信じて顔を上げましょう。

そして、「ゆっくりと自分自身を好きになっていこう」と決めてください。

 

なぜゆっくりがいいかというと、長い間、自分に自信が持てなかったという人は、急に状態を変えようとすると、うまくいかなかったときに必要以上に落ち込んでしまう状態になりかねないからです。

 

ですから、もっと幸せな自分になることを決意したら、

「急ぐ必要はない。少しずつ、成長していけばいい」

「今の自分でもオッケーだけど、もっと魅力的な自分になれるようにがんばろう」

というふうに考えると良いのです。

 

ずっと自分に自信が持てなかった人が、自分を好きになって幸せな毎日を送れるようになるまでには、少し時間がかかって当然です。

長い目で、自分の成長を見守るよう心がけることで、心に不要なストレスを溜めることなく、ゆるやかに変化していくことができます。

 

まず、「今の自分」を肯定することからはじめよう

 

こんなアドバイスをもっと読みたい方にはこちらの本がおすすめ!

 

『自己肯定感を育てるたった1つの習慣』(青春出版社)

自己肯定感、いわゆる自信を持てなくて、人生で何度もつまずいたり、悩んだり、生きづらさを感じてきた人も多いのではないでしょうか。では、なぜそうなってしまうのかというと、植西さん曰く、幼い頃の環境などの影響で心が“マイナスの勘違い”をしているからだとか。そんな“心の勘違い”を解消して、自己肯定感を育てるヒントがたっぷり詰まった一冊です。

 

 

プロフィール

植西 聰(うえにし あきら)
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、大手企業に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。著書に67万部のベストセラー『折れない心をつくる たった1つの習慣』(青春新書プレイブックス)、『後悔しないコツ』(自由国民社)、『孤独に強くなる9つの習慣』(ワニ・プラス)ほか、著作は400冊以上。

 

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