植西 聰の3分間で心に効くサプリ 第10回【人生に希望をもたらす「発展思考」の鍛え方とは】

作家歴33年、著作400作品以上の著述家・心理カウンセラーの植西聰さんのWEB初の連載です。

植西さんの作品を本屋さんで手にしたことがある人も多いのでは。

そんな植西さんが長年の研究から確立した独自の理論「成心学」(成心学の記事はこちら)に基づいた、

まるで『心に効くサプリメント』のようなアドバイスを毎週ご紹介していきます。

今回は、“発展思考”についてです。

ほんの3分間、読むだけで心の栄養となって自然と悩み事が消えていくことでしょう。

 

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人生に希望をもたらす「発展思考」の鍛え方とは

 

心理学に「発展思考」という言葉があります。

 

自分の人生や、あるいは仕事について、

「もっと充実した自分らしい人生を実現したい。満足感に満ちあふれた生活を送りたい。そのためにはどうすればいいか」

「仕事を通して人間的に成長していきたい。たくさんの人と出会って、見識を広めていきたい。そのために今、何をすべきなのか」

といったように、人生や仕事に対してプラス思考で発展的な考えを持つことを意味する言葉です。

 

この「発展思考」が強い人ほど、実りの多い人生を実現できます。

また、心がへこむようなことがあっても立ち直りが早いのです。

 

この「発展思考」を強めるトレーニング方法があります。

これは日常生活の中で、

 

*「自分は何をしたいのか?」

*「望むことをできないのは、なぜか?」

*「では、どうすれば望みを叶えられるのか?」

 

ということを自分自身に問いかける習慣を持つことです。

 

たとえば、

 

「異業種交流会に参加したい」

「しかし、仕事が忙しくて時間を作れない」

「もっと効率的に仕事をこなし、仕事を早く終わらせる方法はないか」

 

そのような自分への問いかけを1日の中で何度も自分自身にしていく習慣を作るのです。

そうすると、だんだん「発展思考」が強まっていきます。

 

自分の人生を肯定的に考えていけるようになり、

積極的に生きていく意欲が強まっていくのです。

 

自分のやりたいものがはっきりしない人はとにかく何でもやってみることだ

 

こんなアドバイスをもっと読みたい方はこちらの本がおすすめ!

 

『人生からへこんでる時間が減る習慣』(青春出版社)

人生を前向きに考えたほうがいいことは、頭でわかっていても実際にはなかなかできないという人もたくさんいます。なぜならポジティブ思考や前向きに生きるにはコツがいるからです。この本にはそのコツがつまっています。

しかも誰にでも今日からはじめられる簡単なコツばかり。ぜひ前向きな人生を過ごすヒントにしてみてください。

 

プロフィール
植西 聰(うえにし あきら) 

東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、大手企業に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。著書に67万部のベストセラー『折れない心をつくる たった1つの習慣』(青春新書プレイブックス)、『後悔しないコツ』(自由国民社)、『孤独に強くなる9つの習慣』(ワニ・プラス)ほか、著作は400冊以上。

 

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