植西 聰の3分間で心に効くサプリ 連載のはじめに 【成心学とは?】

 

作家歴33年、著作400作品以上の著述家・心理カウンセラーの植西聰さんのWEB初の連載をスタートします。

植西さんの作品を本屋さんで手にしたことがある人も多いのでは。

そんな植西さんが長年の研究から確立した独自の理論「成心学」に基づいた、まるで『心に効くサプリメント』のようなアドバイスを毎週ご紹介していきます。

ほんの3分間、読むだけで心の栄養となって自然と悩み事が消えていくことでしょう。

 

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はじめに

 

世の中にはやることなすことすべてうまくいき、明るい人生を送っている、いわゆる「運のいい人」と、何をやってもうまくいかず失敗の連続で暗い人生を送っている人がいます。

このような差は、いったいどうしてできてしまうのでしょう。

 

それは、人間の持つ心の習慣にあります。

いつもプラスに物事を考えられる習慣を持っているか、いつもマイナスに物事を考える習慣がついてしまっているかによって、人生の成功、失敗が分かれてしまうのです。

 

そんな心の習慣をプラスに変える方法をまとめたものが成心学です。

 

成心学とは?

 

「成心学」とは、私(植西聰)が長年にわたって研究・体験を通じて得た人生法則を、体系化した理論です。

成心とは、「心を養成し、心をプラスの状態にするということ」という私の造語です。

いわゆるプラス思考のことではなく、あくまでも心の中にプラスの感情要因を増やすという考え方です。

心の中には、プラスの感情因子とマイナスの感情因子が混ざり合って存在しています。プラスの感情因子が多ければ多いほど、人は健康になり、幸福になり、願望も叶えやすくなっていきます。

実はそれほど、心の状態がさまざまな影響を及ぼしているのです。

心の中をプラスの状態にするためには、「積極心」「楽天心」「愛他心」の3つの心を養成する必要があると考えます。

「積極心」とは前向きに立ち向かう心のことで、夢や願望を持つ「上昇思考」、行動力を身につける「行動思考」の2つによって成り立っています。

「楽天心」とは楽に楽しく考える心のことで、何事もよい面からみていく「楽観思考」、快いことを行う「快適思考」の2つによって成り立っています。

「愛他心」とは他人を愛し、大切にする心のことで、他人を立て、思いやりを持って接する「尊重思考」、世のため人のために奉仕し、喜びを与える「貢献思考」の2つによって成り立っています。

「積極心」「楽天心」「愛他心」の3つの心が養成されれば、心の中は自然とプラスの感情因子が優位になります。その結果、プラスの出来事を引き寄せ、悩みごとが消えたり、成功を手に入れることが可能となるのです。

 

 

プロフィール

植西 聰(うえにし あきら)
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、大手企業に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。著書に67万部のベストセラー『折れない心をつくる たった1つの習慣』(青春新書プレイブックス)、『後悔しないコツ』(自由国民社)、『孤独に強くなる9つの習慣』(ワニ・プラス)ほか、著作は400冊以上。

 

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