植西 聰の3分間で心に効くサプリ 第5回 自信に根拠はいらない

作家歴33年、著作400作品以上の著述家・心理カウンセラーの植西聰さんのWEB初の連載です。

植西さんの作品を本屋さんで手にしたことがある人も多いのでは。

そんな植西さんが長年の研究から確立した独自の理論「成心学」(成心学の記事はこちら)に基づいた、

まるで『心に効くサプリメント』のようなアドバイスを毎週ご紹介していきます。

今回は、自己肯定感をあげるコツについてです。

ほんの3分間、読むだけで心の栄養となって自然と悩み事が消えていくことでしょう。

 

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自信に根拠はいらない

 

自己肯定感の低い人は、自分のことを「価値のない人間だ」と思っています。

そのため、壁にぶつかった時など「どうせ、私なんて、何をやってもダメなんだ」というふうに、自分を卑下してしまいがちです。

しかし、自己肯定感を上げるためには、自分を卑下する気持ちは捨てて、「自分は幸せになれる」と信じる気持ちを強く持つことが大切です。

 

自分らしく生きようと頑張っているのに、なかなか幸せを感じられない、毎日が不満ばかりだ、という人がいます。

そういう人はたいてい、自分を信じていないのです。

 

「頑張っても幸せになれるはずがない」

「昔から失敗ばかりだった。また今度もうまくいかないだろうな」

「ちょっとうまくいったからといって、調子に乗ると痛い目にあう」

そんな気持ちが、心の奥にどっしりと根を張っているのです。

 

「自分の気持ち」を軸にして行動できるようになるためには、

まずは「自分を信じること」、

そして、「自分を好きになる」ことが不可欠です。

 

うまくいかない時も、

「うまくいかなくても、やって良かった」

「次はきっとうまくいく」

と自分を励ますことが大事です。

 

「私って本当にダメだな」と溜め息をつくかわりに、

「うまくいかないこともあるけど、頑張っている自分が好きだ」

「頑張っているから、きっといいことがあるよ」と、自分自身に声をかけてあげることが大切です。

 

自分に自信を持つことや、好きになることに、根拠は必要ありません。

「何があっても自分を卑下しない」と決めて、実行していけばいいのです。

 

こんなアドバイスをもっと読みたい方はこちらの本がおすすめ!

 

自己肯定感を育てるたった1つの習慣(青春出版社)

最近、“自己肯定感”という言葉をよく耳にするようになり、気になっている人も多いのではないでしょうか。自己肯定感が低いと自信が持てないので生きづらさを感じてしまうという人もいます。逆に自己肯定感が上がると、心が楽になり、やりにくかったことがスッとできるようになります。自己肯定感を育てるための考え方やコツがつまった最新作です。

 

プロフィール
植西 聰(うえにし あきら)
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、大手企業に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。著書に67万部のベストセラー『折れない心をつくる たった1つの習慣』(青春新書プレイブックス)、『後悔しないコツ』(自由国民社)、『孤独に強くなる9つの習慣』(ワニ・プラス)ほか、著作は400冊以上。

 

 

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