犬でもダイエットが必要!ダイエット中におすすめのおやつをご紹介

 

多くの女性は、一度はダイエットを試みたり、やってみようと考えたことがあるはず。

そんなダイエットとは無縁と思われる犬でも、ダイエットしなければならない場合があるのを知っていますか?

この記事では、そんな犬のダイエット法と、ダイエット中におすすめのおやつをご紹介します。

 

広告

犬にもダイエットは必要?

 

犬にダイエットなんて可哀想と感じる方もいるのでは。

そこで、まずはどんな犬にダイエットが必要なのかについてご説明していきます。

 

ダイエットが必要な犬

ずばり、肥満気味の犬です。

犬は少しぽっちゃりしている方が可愛らしいという方も多いかもしれませんが、ぽっちゃりにも限度があります。

では、その限度を判断する方法はあるのでしょうか。

その目安として、ボディコンディションスコアというものがあります

れは犬の体型をチェックして肥満具合を測る基準となるものですが、くびれ具合とあばら骨へ触れた感触で確認する方法です。

この基準では、後ろ足の付け根付近に適度なくびれがあり、お腹を優しく触った時にあばら骨の感触が指に伝わる程度の脂肪の付き具合であれば、ベスト体重であると判断します。

くびれが全くなく、あばら骨の感触が感じられないくらい肉が付いているようであれば肥満気味の犬となります。動物病院などではダイエットをすすめられることもあります。

またその逆に、目で見てあばら骨がすぐに分かるような犬は痩せ過ぎです。

 

太っていると何故ダメなの?

太っている犬は可愛らしい面もありますが、健康的に悪影響を及ぼす恐れがあります。

例えば以下のような点です。

  1. 人間でいう成人病のような、さまざまな病気を引き起こすリスクが高まる
  2. 脂肪が多いことで、心臓や呼吸器に負担がかかる場合がある
  3. 糖尿病や高血圧症の心配が出てくる

さらには、太っている犬は体が重く疲れやすいので、運動を嫌がるようになっていきます。

すると、ますます運動をしなくなり悪循環に陥ってしまいます。

 

犬のダイエットを成功させるための5つのポイント

やると決めたからには、是非成功させてあげたいものです。

ここでは犬に負担がかかりにくいダイエット法のポイントを5つご紹介していきます。

①飼い主側の意識改革
なぜダイエットが必要なほど犬が太ってしまったのかを考えてみましょう。犬は自分で食事の種類や食べる量を決めることができません。勝手に外に出掛けて行くこともできないので、自由に運動をすることも難しいです。つまり、犬を太らせるのも、ベスト体重をキープさせるのも飼い主の意識が重要となります。おやつをたくさん欲しがり要求吠えをするかもしれません。そんなときにも心を鬼にして、毅然とした対応をとることが大切です。
②急激な運動増加は危険
ダイエットをするならまずは運動!と思いがちですが、急に運動量を増やすのは犬の体に負担がかかり大変危険です。太り過ぎの犬には急に散歩の時間を増やしたり、いつもは行わないハードな運動をさせると、脚や腰を痛めることもあります。散歩の時間を大幅に増やすよりも、小走りする時間を少し入れる、坂道のあるコースを選ぶなどの調整をするのがおすすめです。
③食事の量を調整する
やはり食事の内容は重要です。でもそれは、単純に与える量を減らすだけではありません。市販のドッグフードの給餌量は、犬が1日に必要とするカロリーだけでなく栄養素まで計算されています。与える量を減らしてしまうと、必要な栄養素を摂取することができなくなり、体調を崩してしまうこともあります。また、犬はお腹が満たされずにストレスが溜まったり無駄吠えなどの問題行動に発展することもあるので注意が必要です。最近では必要な栄養素を摂取できて、カロリーだけが抑えられたドッグフードが数多く販売されていますので、そのような商品を選ぶのもおすすめです。

もしドッグフードの変更が難しいようであれば、与える量は極少量だけ減らすようにしましょう。

また、対応が可能であれば、食事の量は変えずに与える回数を増やすのも効果的です。

朝晩2回の食事を朝昼晩の3回にして、都度少し量を減らすことで給餌量が減るうえに、犬は食事が3回もらえるので空腹の時間が減り喜びますので、まさに一石二鳥です。

④長期的な計画を立てる
長期的な計画で行うようにしましょう。犬が健康的にダイエットをするには、2ヶ月で約10%程度を減らすのが限度とされています。体重が6㎏程度の小型犬であれば、2ヶ月の間で落とす体重は600g程度までということになります。そんな少し?と思われるかもしれませんが、これを人間の体重に置き換えてみると、体重50㎏の人が、2ヶ月で5㎏痩せるということです。この数字を見れば、短期間で行ってはいけないということが納得していただけるのではないでしょうか。
⑤早食いを防止する
犬は比較的早食いで、食事を与えるとあっという間に食べ終わってしまいます。私たち人と同じように、食事はゆっくりと時間をかけて食べるほうが満足感を得られます。そこで、ゆっくりと食事をさせる早食い防止用の食器があるので、それを使うのもおすすめです。早食い防止用の食器は、餌を入れる場所にいくつか突起があり、それが邪魔をしてスムーズにドッグフードを食べることができなくなるため、自然とゆっくりと食べるようになります。また、飼い主の手から直接与えるのも良い方法です。犬が一口で食べる量を手に取って与えます。犬が自分で食べるよりも時間がかかりますが、食事を与えながら同時にコミュニケーションを取ることもできます。

早食い防止食器:https://www.amazon.co.jp/dp/B00IR6RC4Q/

 

ダイエット中におやつは与えてもいいの?

 

肥満の犬は、毎日おやつをもらっていることがほとんどでしょう。

おやつは犬にとって楽しみの一つなので、ダイエットを始めた途端におやつを与えるのをやめると犬の精神面に悪影響を及ぼすこともあります。

ダイエット中でも与える量や内容を考慮すれば、おやつは与えても全く問題にはなりません。

ダイエット中におやつを与える時の注意点

早速、注意点を紹介していきましょう。

 

おやつの内容

ダイエットを開始したら、今まで与えていたおやつをドッグフード同様に低カロリーのものに変更しましょう。

犬はおやつの内容そのものよりも、おやつを貰えるということ自体に喜びを感じますので、その喜びはそのまま継続してあげるようにします。

 

与える量

低カロリーのおやつに変更したからといって与える量はそのままにはせず、少しずつ減らすようにしましょう。

さらに、食事の回数を2回から3回に増やしたのと同様に、おやつも小分けにして与えるようにします。

例えばビスケット1枚を1回に与えてしまうのではなく、小さく割って2回に分けて与えるのもおすすめです。

量は一緒でも、貰える回数が増えると犬は喜びますし、回数が多いほうが犬も満足感を多く得られるようになります。

 

ダイエット中の犬にもおすすめのおやつ

 

おすすめの市販のおやつを紹介していきましょう。

馬肉スライス

ヨーロッパ産の馬肉をスライスして乾燥させたおやつです。馬肉は低カロリーなので、ダイエット中のおやつには最適です。

手でちぎれる固さなので、小さくちぎって与えましょう。

 

 

鶏ささみジャーキー

 

北海道産の厳選された鶏ささみを使用して、手作業で作られている鶏ささみジャーキーです。

消化吸収が良く低カロリーでヘルシーなおやつです。

 

 

わんかーむ

 

国産素材にこだわった低カロリーのしつけ用クッキーです。

少し硬めに作られているので、丸飲みせずによく噛んで食べることで少量でも満足感が得られます。

レモンバーム、カモミールといったリラックス成分が配合されており、無駄吠えなどのしつけにお困りの方におすすめです。

ダイエットとしつけの両方を解消できるアイテムは貴重ですね。

 

 

 

ダイエット中の犬にぴったりの手作りおやつ

 

おやつをたまには手作りするのもおすすめです。

手作りすることで飼い主も犬と一緒に頑張ろうという気持ちにもなりますし、作ったおやつを犬が美味しそうに食べてくれる姿はとても嬉しいものですよ。

手作りおやつのレシピ

 

「さつまいも入りクッキー」

【材料】

さつまいも:100グラム

おから:50グラム

薄力粉:50グラム

牛乳:100cc

スキムミルク:大さじ1

ゴマ:大さじ1

【作り方】

  1. さつまいもは皮をしっかり剥いて、15分程水につけてアクを抜く
  2. フライパンにおからを入れ、水分が無くなるまで乾煎りする
  3. さつまいもを電子レンジで柔らかくし、熱いうちに固まりが少し残る程度に潰す
  4. 3に、分量のうちの半分の牛乳を入れてよく混ぜる
  5. 4に、おから・スキムミルク・ゴマを入れてよく混ぜ、さらに残りの牛乳を加えたあとに薄力粉を最後に入れてひとかたまりにまとめる
  6. 5の生地を冷蔵庫にて1時間ほどやすませる
  7. 6の生地を一口程度の大きさに丸め、手のひらで平に潰したものを、180度のオーブンで30分程焼いたら完成

*牛乳の代わりに犬用のミルクを代用しても良いです

 

「砂肝チップス」

【材料】

砂肝:適量

【作り方】

  1. 砂肝をお湯でさっと湯がく(臭みをとる)
  2. 1の砂肝を2~3mm程度の厚さにスライスしてキッチンペーパーなどの上に並べて水気をとる
  3. 耐熱皿に砂肝同士がくっつかないように並べる
  4. 電子レンジでカリカリになるまで加熱する(5分程度で一度様子を見ながら調整する)
  5. 完全に冷めてから密封できる容器にいれて冷蔵庫にて保管する

*完全に水分を飛ばさないと、そこからカビが生えてしまうことがあります

*電子レンジにかける時には、肉の水分がはじけて庫内を汚すことがあります。あらかじめフライパンで軽く炙って水分を飛ばしておくと防ぐことができます。

 

「カボチャマドレーヌ」

【材料】

カボチャ:80グラム

スキムミルク:10グラム

小麦粉:10グラム

【作り方】

  1. カボチャを柔らかくなるまで茹でます
  2. 茹であがったら裏ごしをしておきます(潰すだけでも可)
  3. スキムミルクを少量の水でとき、2に加えます
  4. 3にふるった小麦粉を入れて混ぜていきます
  5. オーブン利用可能なカップに4を流し入れ、180度のオーブンで15分程焼いたら完成

*カップはお弁当用のカップなどを利用すると小さめ目のマドレーヌができます。生地はカップの8分目程度にしておきましょう。

手作りおやつの注意点

犬用のおやつを手作りする場合には、材料選びから行うことができますし、気になる添加物を使用しないので安心して犬に与えることができます。

ただし保存料などの添加物を使用していないことで、市販されているおやつと比較すると日持ちはかなり短めとなってしまいます。

そのため、おやつを作る時には数日で食べきれる量を考えて作るようにしてくださいね。

 

まとめ

 

ダイエットが必要な犬はどのような犬なのかという点や、実際にダイエットを行うときに上手に行えるポイントを紹介してきました。

また市販のおやつだけでなく、手作りできるおやつのレシピを紹介にも是非チャレンジしてみてくださいね。

犬のダイエットの一番の目的は、人間のように痩せてキレイになるということではなく、健康的な体にするという点にありますので、たまには手作りのおやつなどをも与えながら、焦らずゆっくりと楽しみながら取り組んでいきましょう。

 

最新情報をチェックしよう!
広告